高円寺の美容室 シエスタカーサ タカツグの美容師ブログ
JR高円寺徒歩4分 DO-Sシャンプー トリートメント、ハナヘナ取扱店
こんにちは 蝶ネクタイが似合う美容師
にしざわ たかつぐ です。
4年間書いてきた以前のブログ
1月のお休みは
毎週火曜日と、1日、3日、17日がお休みです。成人の日も通常営業です。
ヘアアイロンみなさん使っていますか?
西沢が美容師を始めた時は、「カット&ブロー」が美容室のメインメニューでしたが、
最近は、、、、?
なんだか知ってますか?
それは、、、、
「カラー&アイロン」がメインメニューです。
だからアイロンのアイテム、技術が気になりますよね。
以前
こんな記事を書いてますが、今の所このADSTのストレートアイロンと
ホリスティックキュアのカールアイロンが最高です。
毎日アイロンを使っているヘビーユーザーにはオススメですね。
特にデジタルパーマをした人には大事な内容です。
今までずっとストレートパーマをかけていた人にとって、デジタルパーマは未知のメニューだと思います。
まっすぐと言う選択肢しかなかった人にとって、毛先がクルンってなっているのは魅力的ですよね。
だからこそ、、、、、
ストレートアイロンのみならず、カールアイロンも力が入っちゃうよね。
だから、最初は「ダメージで毛先にデジできません。」とニシザワに言われた人は
しばらくアイロンでなんとかしちゃいますよね。
でもアイロンのスキルは高いので、できちゃうのですが、そのアイロンの方法では
毛先を切ってもまた毛先が痛んで、いつまでもデジタルパーマできなくなっちゃいます。
ストレートパーマは根元にかけるもの。でもパーマは毛先にかけるもの
だから毛先痛んだら、デジかけれません。
「鶏が先か卵が先か?」
パーマがかけたいのに、毛先をアイロンで痛めたらいつまでもパーマかけれない
パーマをかけてアイロンしたような感じにしたい。
だから今はアイロンでスタイルを作っている。
でもそれを間違えるといつまでもパーマかけれない
この無限ループが続く
だから、アイロンを痛めないようにするしかない。
ストレートアイロンでは、まずはすかない。
すいてあるとなぜいけないか?
いけないんじゃないですね。ストレートアイロンをかける時に根元からアイロンをかけると思うのですが、
毛先にいくにしたがって、薄くなります。薄くなっていると根元を毛先に与える熱量が違います。
だから同じようにアイロンすると、毛先ばかりダメージが進んでしまいます。
なので、ダメージが起こらない温度でアイロンする必要があります。
ストレートアイロンの温度は、、、、
ストレートアイロンは120℃でゆっくりアイロン
これじゃあまっすぐならない?いえ!!ゆっくりすればまっすぐなる人がほとんどのはずです。
慌てずにゆっくりです。だから温度を変えられるストレートアイロンが必要です。
セット剤はいりません。何も付いていない方がダメージも少ないし、綺麗に出来上がります。
カールアイロンの温度は、、、、
160℃ 5秒。これでも形つきます。
一気に巻くとカールがつかないからアイロンの温度をあげるようなことはしないようにしてください。
セット剤は最後につけてください。
まとめ
西沢がいくらうまくなっても、いい薬が出てきても
自分での扱いもよくならないと、いつまでもパーマかけれません。
パーマがデリケートなので、ダメージのあるなしでもものすごく出来上がり(結果)が違います。
そしてデジをかけた後自分で巻いたりする時も気をつけてください。濡れたまましたり引っ張りすぎないように注意してください。
西沢に予約してみようかな?と思いましたら、是非こちらをお読みください
いつも読んでいただいてありがとうございます。
そして、いつもご来店頂いている方にはお世話になっております。
さて、髪が綺麗なったらどんなことを家ですればいいの??というご質問が多いので
こんなページがあります。ご参考にどうぞ
コメントを残す